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新しい燃費基準「WLTP」

WLTPモードとJC08の違い,
カタログ燃費は悪化する!



2016年3月現在、カタログ燃費に表示されてるのは「JC08モード」という試験方法で算出されたもの。
ただし2018年度からは、このJC08モードに変わって別の燃費試験方法が新たに導入されます。
その名も「WLTP」モード!!

果たして、WLTPモードとJC08モードの違いは何なのか?
ト○タ新型プリ○スが燃費40km/Lを達成しましたが、あまりにも実燃費とちがいますからねw



WLTPモードとは?
WLTPモードとは、「ワールドハーモナイズド・ライトビークル・テスト・プロシージャ(Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedures)」の頭文字を取った略語。直訳すると「国際的に基準調和された乗用車のモード試験」という意味。

現在、日本のカタログ燃費はJC08モードで算出されてますが、アメリカではLA4モード、ヨーロッパではNEDCモードと実は各国バラバラ。
このバラバラな燃費測定方式を各国で統一しようとしたのがWLTPモード。
ちなみにWP29(自動車基準調和世界フォーラム)という自動車に関する基準の承認の国際化を進めてる国連の分科会の一つが策定しました。

だから、これまでは海外のカタログ燃費を紹介しても、日本基準のJC08モードで計測すると大きなズレがあった。
WLTPモードは日本以外でも導入される国が増えていくので、
そういった混乱はほぼ減る予定。自動車メーカーさん視点でWLTPモードを考えると、
これまで各国別々で行っていた燃費測定コストを減らせるメリットがあります。

そして冒頭でも書きましたが、このWLTPモードは日本では2018年度から導入されます。
ただし2022年度までは暫定的にJC08モードを使っても良いらしく、10・15モードのときのように両者の併記がしばらく続きそう。


アイスト時間が減少するなど試験内容が厳格化
WLTPの測定試験の詳細を見ると、4つの走行フェーズが用意されてます。
①ローフェーズ(60km/hまでの市街地)
②ミドルフェーズ(80km/hまでの一般道)
③ハイフェーズ(100km/hまでの都市高速)
④エクストラハイフェーズ(130km/hまでの高速道路)。

じゃあ現在のJC08のモード数はというと、WLTPにあたる①と②だけ(多分)。
ただし日本では道交法の関係上で④は除外される予定なので、
WLTPとJC08の実質的な差は③のハイフェーズによるもの(多分)。
先程「混乱は【ほぼ】減る」という表現に留めたのは、このため。


WLTPモードとJC08モードとの違い
国土交通省
どれだけ両者が違うのかというと、WLTPモードでは走行距離は15.01km、
平均速度は36.57km/h、走行時間は1477秒(約25分)。
一方、JC08モードでの走行距離はわずか8.17km。平均速度は24.41km/h。
走行時間も1200秒(20分)。ちなみに日本は「Class 3b」の計測方式。

しかもアイドリングストップの時間もJC08モードでは多かった。
ここで燃費を地味に稼いでいた車種は多いはずですが、
WLTPモードはアイドリングストップ時間が半分近くも減少します

これでやっと実燃費とカタログ燃費が近づき、まったく詐欺のような燃費を堂々と表示できなるなりましね
知識のないユーザーがカタログ燃費をうのみにしてしまう事が少しはへるかな?
[ 2016/03/26 ] 車、バイク | TB(-) | CM(0)

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